【2023年まとめ】ボートレース(競艇)で起きた重大ニュース【優勝・結婚・妊娠・引退・事件・事故・死亡事故】■峰竜太,大山千広,高憧四季,倉持莉々,野田なづき,深尾巴恵…

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■【2023年まとめ】ボートレース(競艇)で起きた重大ニュース【優勝・結婚・妊娠・引退・事件・事故・死亡事故】■峰竜太,大山千広,高憧四季,倉持莉々,野田なづき,深尾巴恵…

□2023年のボートレース(競艇)を振り返ろう！

どこよりも早い(たぶん)、ボートレース（競艇）ニュース2023年総まとめ！

2023年もボートレース(競艇)界では、ボートレーサー（競艇選手）の優勝・結婚・妊娠・引退・事件・事故・死亡事故まで実にいろんな事が起きた。ここではいくつか厳選して振り返っていくよ～！

【1月】ボートレーサー(競艇選手)の集団イジメ(いじめ)!?八百長疑惑も

□ボートレーサー(競艇選手)の集団イジメ(いじめ)!?｜86期中村亮太 斡旋全削除｜引退、自殺をほのめかすようなメッセージ｜八百長疑惑も

2023年1月11日　ボートレーサー(競艇選手)86期 中村亮太選手が引退、自殺をほのめかすようなSNSを更新。その内容はというと…

長年に渡り受けた選手からの集団イジメ…IEJOYHTK

それをデビューの時から把握していたのに助けず、一緒になってやっていた関係者…そして助けてくれてたAUS

どこにもSOSは届きませんでしたね。

競走会本部で倒れていても自分で119番しろと30分以上も放置されて…

どうも自分は人間として扱ってもらえないみたいです。

辛かった…もう走りたくない。

俺はファンの人達だけが好きでした。ありがとう。

お迎えかな…さようなら。

2023/01/11　4070中村亮太

以上のような内容のメッセージを自身のSNSに投稿。

この投稿に対してボートレース(競艇)ファンが多数コメントを寄せている。

• 嫌な事あるなら舟やめて俺のところで働け！自分を取り戻せたら先を考えよう。
• 無理に続けなくても、ほかにいくらでも人生はある。
• 負けてもいい、逃げてもいい、楽しい事、面白い事を考えましょう。

など、中村亮太選手を心配する声、応援する声で溢れていた。

□2023年1月12日　中村亮太選手の斡旋が全て削除される。

2023年1月12日　ボートレーサー(競艇選手)86期の中村亮太選手に入っていた斡旋が全て削除。

この日までに削除されたレースの出場予定は、2023年1月14日から18日まで佐賀県にあるボートレース唐津で開催される「マンスリーＢＯＡＴＲＡＣＥ杯」、1月26日から31日まで長崎県にあるボートレース大村で開催される「G3アサヒビールカップ」、2月4日から8日まで愛知県にあるボートレース蒲郡で開催される「サンベリー蒲郡いちご杯」、2月12日から17日まで福岡県にあるボートレース若松で開催される「G1第６９回九州地区選手権競走」の4つのシリーズ。

2023年1月12日現在、中村亮太選手に入っている斡旋は1つもなくなりました。

□2023年1月12日　中村亮太選手の無事が確認される。

自殺をほのめかすようなメッセージを残していたボートレーサー(競艇選手)中村亮太選手。

その後、斡旋も全て削除されていたが…どうやら中村亮太選手の生存は無事、確認された事が関係者から判明した。

まずは何より中村亮太選手の生存が確認されて一安心。

…しかし近年のボートレース(競艇)界の盛り上がりとは反対に、ボートレース(競艇)界の闇とも言えそうな、八百長疑惑やボートレーサー(競艇選手)の集団イジメなど、あまり良くない話も持ち上がっている…。

ボートレース(競艇)業界がしっかり対応し、クリーンな業界となり、安心できる日は来るのだろうか？

□中村亮太　プロフィール

□人物

□来歴

□成績

【2月】美人女子ボートレーサー（競艇選手）大山千広、事故からの復帰

□大山千広、完全復活！レディースオールスターで復帰！｜事故(骨盤骨折)■美人ボートレーサー(競艇選手)

ボートレース(競艇)の人気女子ボートレーサー(競艇選手)・大山千広選手が、蒲郡・Ｇ2「第7回レディースオールスター」（2月21日～26日）でレースに復帰する事が2月16日判明。大山千広選手は昨年2022年10月24日の丸亀(まるがめ)・ヴィーナスシリーズ2日目12Ｒに2号艇で出場。2周目1マークで他艇と接触、バランスを崩したところに後続艇が追突して落水事故で失格。骨盤骨折の重傷で戦線を離れていた。 　

担当医師からＯＫを貰い、申請などの手続きも完了し、いよいよ正式にレース復帰が決定した。

レディースオールスターでは人気投票2位！で1万7969票を獲得。初日ドリーム戦は2号艇で出場する。

大山千広「ご心配をおかけしました。入院中にレディースオールスターの投票結果が出て、去年はフライングとけがで半分ぐらいしかレースに行けていなかったにもかかわらず、これだけの投票をいただいて、本当に元気付けられました！４か月ぶりのレースになりますが、感謝の気持ちを込めて走りたいと思います」

参照：https://bit.ly/3lMFiHi

□大山千広　プロフィール

□人物

□来歴

□成績

【2月】前本泰和、電撃引退！■ボートレーサー(競艇選手),ボートレース(競艇)

□前本泰和　衝撃の電撃引退

2023年2月22日、ボートレース（競艇）のトップボートレーサー（競艇選手）前本泰和選手が、電撃引退。すでに日本モーターボート競走会には「一身上の都合」を理由に引退届けを提出。

首と腰にヘルニアの持病があり、これもボートレーサー（競艇選手）引退を決断した理由のひとつだという。 　

前本泰和選手のボートレーサー（競艇選手）としてのデビュー戦は、1992年5月、70期としてボートレース徳山・一般戦。

2013年12月の住之江・グランプリシリーズでSG初優勝。2021年6月のボートレース児島・グランドチャンピオンで2度目のSG制覇。

2020、2021年を含めて、グランプリに３度出場している人気ボートレーサー（競艇選手）だった。 　

2007年に7場所連続優勝の新記録を達成。この記録はいまだに破られていない。

2016年には24場制覇も達成。

前本泰和選手は2月の児島G1中国地区選手権最終日10Ｒ・特別選抜Ｂ戦5着がラストランとなった。

※参照：https://bit.ly/3xNG9dE

□前本泰和　プロフィール

□人物

□来歴

□成績

□獲得SG・G1・G2タイトル

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【3月】高憧四季、悲願の初優勝

□高憧四季、悲願の初優勝

海響ドリームナイターのボートレース下関「ヴィーナスシリーズ第23戦北九州下関フェニックス杯」は18日、12Rで優勝戦が行われた。

進入は枠なり3対3。高憧四季は2コースからコンマ07の快スタート。イン落合直子はコンマ12のスタートから1M先に回ったが、高憧四季の差しが入った。落合直子が2Mで逆転を狙うも届かず、高憧四季がそのまま先頭でゴール。津田裕絵は大外から1M最内差し。2周1M全速ターンを決めて倉持莉々を振り切り、3着に入った。2連単2-1は1110円、3連単2-1-6は1万5760円。

高憧四季は今期A1昇格ペースと好調。今節は予選を3位でクリアして、優勝戦は同じ大阪支部の先輩である落合直子を見事に攻略した。

参照：https://sp.macour.jp/news/166116/

□高憧四季　プロフィール

□人物

□来歴

□成績

【4月】ボートレースびわこ、虚偽の報告

□ボートレースびわこ、虚偽の報告

▼運営管理を行う日刊スポーツNEWSの謝罪文

ボートレースびわこ公式YouTubeチャンネルをご視聴いただきありがとうございます。以下の番組の運営管理を行う日刊スポーツNEWSです。

この度、3月21日の「ボートレースコロシアム一撃王決定戦」番組内において、出演者の、「まいまろわーるど。氏」 が虚偽の報告を行うというルール違反が発覚しました。また、この件について24日の番組冒頭で、MCの「シト氏」が謝罪を行いましたが、不適切な格好で登場し、スタジオから笑いが起こるなど、反省とはほど遠い内容で、ファンの皆様に不快感を与えてしまいました。

その際「出演者が明日のメシの金を全部使ってでも、番組を盛り上げるために全力で金を賭けてやってるんです」などと、射幸心を煽るような発言を行いました。

これらは番組を運営管理する弊社として、到底許容することのできない不適切な言動だと考えます。ギャンブル依存症対策に取り組む関係者の努力に水を差すものであり、ご批判を重く受け止めています。

今後は弊社の管理体制を強化し、出演者、運営一同、「ボートレースの楽しさを伝える」という本来の趣旨に則った番組作りに精進して参ります。今回の配信により、視聴者の皆様に不快な思いを与えてしまったことにつきまして、改めてお詫び申し上げます。

【5月】土屋蘭デビュー

□土屋南の妹、土屋蘭デビュー

水上の格闘技と呼ばれるボートレース（競艇）の世界に飛び込んだ倉敷市出身の女性ボートレーサー（競艇選手）がいます。きっかけは、同じくボートレーサー（競艇）として活躍する姉の存在。水上を駆ける姉妹を追いました。

時速80キロ以上の速さで駆け抜け、「水上の格闘技」とも呼ばれるボートレース（競艇）。男女が同じ条件のもと戦う数少ないプロスポーツです。

全国に1600人近くいるボートレーサー（競艇選手）のうち、女性は、約250人。中でも最年少で、2023年5月にデビューしたのが倉敷市出身の土屋蘭選手です。

現在、18歳の土屋蘭選手。ボートレーサー（競艇選手）を強く意識したのは、16歳の時でした。

（土屋蘭選手）
「姉がボートレーサー（競艇選手）になって、姉のレースを見て自分もなりたいと思って目指した」

（姉・土屋南選手の優勝レース）
「（実況）うれしい、うれしい地元水面初Ｖは先頭３号艇土屋南…」

8歳年上の姉、土屋南選手は、2016年にデビューすると、その3年10カ月後に初優勝。一度も優勝できずに引退する選手が数多くいる中、これまでに３回の優勝を果たしている今、注目の女性ボートレーサー（競艇選手）です。

８月、土屋蘭選手は、初めて姉と同じ日程のレースに出場することになりました。姉妹といえどレースになればライバル同士。とはいえ、土屋南選手は、妹に惜しみないアドバイスを送ります。

（土屋蘭選手の姉　土屋南選手）
「ちょっとした気遣い。周りを見て、先輩がああだなと見たり、「ここができていないな」という、ちょっとした気遣いができるように視野を広げてもらいたい」
「やるべきことはできているので、いろんな些細なことに気付けたら、水面でも隙を付いたりできると思うので、そういう成長の仕方をしてほしい」

土屋蘭選手が出走するレースがやってきました。姉からのアドバイスを胸に本番に挑みます。

6艇の最も内側を鋭く差した土屋蘭選手は、5着でゴール。

（土屋蘭選手）
「反省しないといけないこともたくさんあるし、今後の練習に生かせる良いレースになったと思う」

続いては、姉・土屋南選手のレースです。

最初のターンで３番手に躍り出た土屋南選手は、そのまま、3着でゴールしました。画面越しにレースを見ていた土屋蘭選手。姉の存在は、もうただの憧れではなくなっていました。

（土屋蘭選手）
「姉としても仕事の先輩としても尊敬できるところがあったので、自分も早く姉と同じレベルに立って、魅力があるレースができるように頑張りたい」

（土屋南選手）
「土屋姉妹のレースを見ていたら面白いとか元気が出るとか、良いイメージを持ってもらえるように活躍していきたい」

厳しい世界に飛び込んだ姉妹ボートレーサー（競艇選手）。２人そろって大舞台で活躍できる日を目指してきょうも走り続けます。

参照：https://news.yahoo.co.jp/articles/fd30edc74232fb3eb24cd4789f0a731fde249ba2

□土屋蘭　プロフィール

□人物

□来歴

□成績

※追加予定

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【5月】高憧四季と塩崎桐加が不適格な航法で、3カ月間の出場停止

□高憧四季と塩崎桐加が不適格な航法で、3カ月間の出場停止

2023年5月17日、日本モーターボート競走会は褒賞懲戒審議会を開き、高憧四季と塩崎桐加に、5月19日から【3ヶ月の出場停止処分】を下した。

高憧四季と塩崎桐加は2023年4月15日、ボートレース平和島：ヴィーナスシリーズ初日5Rに出場。高憧四季が逃げて先頭、塩崎桐加が2番手を追走。山崎小葉音がフライングとなりコースアウトしたが、高憧四季はこれを転覆事故と勘違い。2周1マークで、事故艇を探しながらのターンとなり急減速。塩崎桐加も勘違いし、減速。

高憧四季と塩崎桐加は「不適格な航法」とされ、即刻帰郷処分となり、今回の褒賞懲戒審議会において【3ヶ月の出場停止処分】となった。

フライング休みと違い、現在入っている出場予定がすべて消され、高憧四季は常滑イースタンヤングを欠場。さらに褒賞懲戒審議会での出場停止処分を受けると、SGやPGIにも出場できなくなるため、高憧四季と塩崎桐加は8月のプレミアムG1レディースチャンピオン、11月G2レディースチャレンジカップ、12月プレミアムG1クイーンズクライマックスに出場できない。

※参照：https://bit.ly/3IlcwpV

□高憧四季　プロフィール

□人物

□来歴

□成績

□塩崎桐加　プロフィール

□人物

□来歴

□成績

【5月】美人女子ボートレーサー倉持莉々、大健闘SGで三着！

□美人女子ボートレーサー倉持莉々、大健闘SGで三着！

＜芦屋ボート：ボートレースオールスター＞◇SG◇最終日・優勝戦◇28日

倉持莉々（29＝東京）が3着に食い込んだ。

女子5人目、自身初のSGファイナル。「時間までわくわくして臨めました。優勝戦を楽しもうって」。スタートこそ6番目と後手も、道中は濱野谷憲吾、瓜生正義の男子トップ相手に渡り合い、入場制限解除で詰め掛けた大観衆を大いに沸かせた。

「3着は守ろうと思って。すごくいい経験をさせてもらいました。最初で最後のメダルと思います」と答えると、2着の濱野谷憲吾に「また（SG優勝戦に）すぐ乗れるよ」と声をかけられ、うれしそうににっこり。

ボートレースCMのモデルになった水球ポセイドンジャパン倉持莉々が、ボートのニューヒロインへ見事に変貌を遂げた。

参照：https://www.nikkansports.com/public_race/news/202305280001123.html

□倉持莉々　プロフィール

□人物

□来歴

□成績

【8月】え！？野田なづき、グラビア初挑戦！？

□え！？野田なづき、グラビア初挑戦！？

美人女子ボートレーサー（競艇選手）の野田なづき選手が、衝撃のグラビア初挑戦！？

□野田なづき　プロフィール

□人物

□来歴

□成績

【8月】死亡事故　木村颯

ボートレーサー（競艇選手） 木村颯さん（25）が14日午後8時ごろ、山口県光市虹ケ浜の国道188号で起こった交通事故で死亡したことが15日、分かった。

県警などによると、木村颯さんの運転する軽乗用車が店舗から道路に出たところ、普通乗用車と衝突した。木村颯さんは頭を強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認された。木村さんの車に乗っていた20代女性と、普通乗用車を運転していた20代男性は軽傷という。

現場は片側2車線。県警では当時の状況を詳しく調べている。

木村颯さんは山口県出身。登録は122期で18年5月ボートレーサー（競艇選手）デビュー。B2級に所属している。

【10月】倉持莉々　結婚・妊娠

人気美人女子ボートレーサー（競艇選手）の倉持莉々（30）＝東京＝が、A1ボートレーサー（競艇選手）の金子拓矢（40）＝群馬＝と結婚したことが2日、分かった。倉持莉々の30歳の誕生日である1日に自身のインスタグラムで発表した。金子拓矢の誕生日は今月2日。

倉持莉々「実はこの度、金子拓矢さんと結婚致しました。新たな命も授かり安定期に入ったのでやっとお知らせする事が出来ます」と、ファンに向けてコメントを発表した。

倉持莉々は今年5月の芦屋・SGボートレースオールスターで女子として史上5人目となる優出を果たした。優勝戦で3着に入ったが、7月の尼崎・ボートレース甲子園を最後に出走していなかった。

金子拓矢は2018年2月、江戸川の関東地区選手権でG1初優勝。G1は6優出1Ｖ。通算では110優出15Ｖの実績がある強豪ボートレーサー（競艇選手）。

参照：https://hochi.news/articles/20231002-OHT1T51057.html?page=1

□倉持莉々　プロフィール

□人物

□来歴

□成績

多すぎる美人女子ボートレーサー（競艇選手）の結婚・妊娠

2023年は、女子ボートレーサー（競艇選手）の結婚・妊娠がめちゃくちゃ多かった。

衝撃的だった、倉持莉々選手（金子拓矢）の結婚・妊娠に始まり・・・

石丸海渡選手の妹、石丸小槙選手（田頭虎親）の結婚。

美人女子ボートレーサー（競艇選手）西岡育未選手の妹・西岡成美選手（真鳥章太）の結婚。

元ボートレーサー（競艇選手）の山崎智也と横西奏恵の娘・山崎小葉音選手（前田滉）の結婚。

波乙全全でお馴染みの山川波乙選手（柳瀬幹太）の結婚。

大橋由珠選手の突然の結婚・妊娠。

10月以降、突然斡旋が削除された大山千広選手にも、チラホラ結婚・妊娠の噂が…。

やはり、ボートレーサー（競艇選手）同士で結婚する事が圧倒的に多い！
そりゃ稼げる相手がそばにいれば、そうなるよね～！

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【10月】大山千広　突如斡旋削除　飛び交う結婚・妊娠の噂

2023年は、かなり美人女子ボートレーサー（競艇選手）の結婚・妊娠が多かった。それもボートレーサー（競艇選手）同士！

大人気女子ボートレーサー（競艇選手）の大山千広選手も、公表はされてないものの、結婚・妊娠の噂が絶えない。

大山千広選手は、10月以降の斡旋を削除し、以降全くレースには出ていない。出演予定だったトークイベントなどもキャンセルし、メディアにも姿を見せなくなった。

ほかの女子ボートレーサー（競艇選手）は、何人も今年は結婚しているため、大山千広選手もそうなのではないか？と噂されている。

大きなレースの出場を断ってまで、一体何があるのか。大山千広選手の回答が待たれるところですね。

□大山千広　プロフィール

□人物

□来歴

□成績

【10月】峰竜太SGダービー優勝　100V　24場制覇

蒲郡ボートのSG「第70回ボートレースダービー」は29日、最終12Rで優勝戦が行われ、1号艇の峰竜太（38）＝佐賀＝が逃げを決めて勝利。自身通算100回目、SGは2021年若松のボートレースオールスター以来2年ぶり6度目の優勝を果たした。蒲郡の優勝は初めてで、史上34人目の全24場制覇も達成した。2着には3号艇の桐生順平、3着には4号艇の吉田裕平が入り、3連単は1520円で決着した。6日間の総売上額は180億9258万8300円で目標額の170億円を大幅に上回る大盛況で幕を閉じた。

夜空に輝く満月がスーパースターの峰竜太をひときわ輝かせた。吹き渡った強めの風もものともせず、コンマ09のトップタイのタイミングを決めて逃げ切り態勢。ただ1Mは、まくり差した桐生順平がすぐ内まで迫る窮地。それでも「優勝戦は足の違いがすごかったので、掛かっていたら大丈夫。誰にも負けない足になっていた」という抜群の機力が後押し。「勝利の確信は1Mを回った後」との言葉通り、素早い立ち上がりでグイグイと後続を引き離し、あとは独走。スタンドに詰めかけた超満員のファンの声援に迎えられ、初のダービー王のゴールをガッツポーズで駆け抜けた。

　ペナルティーによる出場停止期間があったことから、1年10カ月ぶりのSG復帰戦。大注目を集める中、1号艇での優出を果たし、そしてV。ピットに戻ると「うれしい気持ちは1％くらいで、あとはホッとした気持ち。責任感を強く感じていた」。大役を果たし切った安堵（あんど）感に頰を涙が伝った。8年前、同じ蒲郡のSG（メモリアル）で、篠崎元志に競り負けて悔しさに泣きじゃくった時とは全く違う涙だった。

　しかも、通算100Vと24場制覇もダブルで達成。「これで逃したら次いつか分からないし、こんなふうにドラマチックになったのが奇跡だと思う」。本人も思いも寄らない筋書きに驚きを隠さなかった。

これで今年はGⅡ、GⅠ、SGと全グレードの特別戦タイトルをゲット。賞金ランクも一気にトップ（【表】獲得賞金ランキング）に躍り出た。「自分の中ではまだ完全復活という感じではない。グランプリが最後の忘れ物だと思う」。最後のピースをはめ込むために、スーパースターはここからもまだまだ全力で走り続ける。

■戦い終わって
　桐生順平（2着）差したと思ったけど…。峰さんが強かった。それに尽きる。1Mはベストなターンをしたと思う。

　吉田裕平（3着）足は仕上がっていました。スタートも全速、10ぐらいと思う。今、やれることをやり切りました。

　馬場貴也（4着）やり切りました。これが精いっぱいです。優出できただけでもよくやったと思う。

　茅原悠紀（5着）足の状態は自分の中では悪くなかったと思う。ペラ調整だけして行った。

　山口剛（6着）完敗ですね。あっち（峰）の方が出ていくし、自分のハンドルが切れなくて自分の旋回ができなかった。

参照：https://news.yahoo.co.jp/articles/033a71529a2cd03161854f81becb217f854707f9

□峰竜太　プロフィール

□人物

□来歴

□成績

【11月】深尾巴恵、悲願の初優勝！

11月23日の平和島一般戦で深尾巴恵が96年以降の女子としては11人目となる初優出、初優勝の快挙を成し遂げた。
下降していた元エース機を見事に蘇らせた深尾巴恵は初日から好パワーを披露していきなり3連勝するなど予選を3位で通過し、自身2回目の準優1号艇も逃げを決めて初優出。2号艇だった優勝戦では1マークを全速攻撃でインの赤羽克也を沈めると、2マークでは差してきた山谷央を再び全速ターンで沈める会心のレースだった。

深尾巴恵はデビュー後の3年間で3勝しか挙げられず、4年目から始まる4期通算勝率も本当にギリギリでクリアした時期もあるほど苦戦してきたが、前期は5.78の勝率を残して初のA2級昇格を決めたばかりと一気に覚醒。8月27日の地元桐生オールレディース準優でFを切り、F休み明けから3か月、女子レースを走れない立場なのだが、その休み明け初戦の男女混合戦で初優出初優勝の離れ業となった。

記録が残っている96年以降、女子の初優出初優勝は11人目だが、それが男女混合戦だったのは樋口由加里、前原哉に続いてわずか3人目。

その3日後の26日、丸亀男女W優勝戦では實森美祐が16回目の優出で悲願の初優勝を成し遂げた。昨年8月のレディースチャンピオンで、初優勝がGI…という快挙を目前にしながらインからプラス06のFに散った丸亀で、見事なリベンジ優勝を果たした。

児島優勝戦で20万舟券
11月7日の児島一般戦優勝戦で3連単で20万オーバーの高額配当が飛び出した。
立役者になったのは6号艇の武富智亮。チルト2度で伸びペラの4号艇・酒井俊弘はピット離れで遅れたが、5号艇の宮地元輝とともにこれを迎え入れる作戦が成功。酒井は期待通りに4カドが伸びてまくり攻め。インの吉田拡郎が抵抗したところを、武富が6コースから見事に差し切った。もつれた2着争いも人気薄の宮崎奨が浮上したことで一気に配当が跳ね上がり、2連単は30番人気の5万6360円。3連単は116番人気の20万3500円。

この配当は優勝戦における歴代10位の高額配当だが、もし3着が田中信一郎だったら配当は24万円台で歴代3位の配当になるところだった。

参照：https://news.yahoo.co.jp/articles/f73399952fcc902582261dc005a012c67f385a64?page=2#:~:text=11%E6%9C%8823%E6%97%A5%E3%81%AE,%E6%B1%BA%E3%82%81%E3%81%A6%E5%88%9D%E5%84%AA%E5%87%BA%E3%80%82

□深尾巴恵　プロフィール

□人物

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2023年　まとめ

てな感じで！2023年を一気に振り返ってみたよ～！印象としては、やっぱり女子ボートレーサー（競艇選手）の結婚・妊娠報告が多かったね～！

それから峰竜太選手の復活劇が凄い事に！さすがスーパーボートレーサー（競艇選手）って感じだったね～！

推しの高憧四季選手の初優勝や、深尾巴恵選手の悲願の初優勝など、ハッピーなトピックがとにかく多かった1年だったね～！！！！

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