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■【あの人は今】引退したボートレーサー(競艇選手)6選
□はじめに
こんちは～。
ボートレース(競艇)楽しんでる～？俺は最近も優良競艇予想サイトを使って、勝つ、稼ぐ事に成功してるよ～。
いつもは勝つ、稼ぐ事のできる競艇予想サイトを紹介してるんだけど～、
今回は【あの人は今】引退したボートレーサー(競艇選手)6選だよ～。
怪我や家庭の事情、自分の実力の限界…様々な事情で引退したボートレーサー(競艇選手)がいる。そんな元ボートレーサー(競艇選手)にスポットをあてて、現在は何をしてるか、6選に絞ったよ～。
個人的チョイスなので、ほかにもこんなのがあるよ～！って人は教えてね～！
□鎌田義（かまだ ただし）
引退後は、ボートレーサー予備校＆児童養護施設のサポート
カマギーの愛称で、開会式の選手紹介でのパフォーマンスで有名。
- 1997年5月23日から尼崎競艇場で開催された 一般戦でボートレーサー(競艇選手)デビュー。
- 2017年6月1日、健康上の理由から同日付で選手登録を消除。「数年前から頚椎のヘルニアが悪化し、右腕に力が入らないことが増え、普段の生活にも支障をきたすようになった」ことが原因だという。
鎌田氏は、兵庫県立三原高等学校時代にボートレーサー(競艇選手)を目指すも、受験失敗。
高校卒業後は宝石商の営業として就職した鎌田氏。持ち前のキャラクターで営業の才能を発揮。1年目で1億2千万円を売り上げたという。一時は月収が70万円に達したこともあったらしい。
その後、阪神・淡路大震災をきっかけに、両親が運営する孤児院を継ぐため、仕事を辞めて専門学校に通い出した。しかし、ボートレーサー(競艇選手)の夢が捨てきれずに再び受験したところ合格。
引退後はボートレーサー養成所入学のための試験対策機関である「カマギーボートレースアカデミー」を兵庫県神戸市内に開設。校長を務める。
鎌田「学校からＳＧレーサーが誕生してくれたら、うれしいですね。でも、ボートレーサー(競艇選手)になるのは難しい。なれなかったとしても、社会人として通用する人間になってほしい。そのためにも、いろいろと教えてあげたい」
また、神戸市内の児童養護施設の手伝いもしているという。
鎌田「いつか福祉の世界でも役に立てたらと思っていた。資格は持っていないので、手伝いをするだけなんですけど」
「養護施設の子は複雑な家庭や恵まれない子が多いけど、自分の経験も踏まえて、少しでも光を当てることができたら」
□岸田崇（きしだたかし）
引退後は、いちご農家
わずか約3年で引退。本人曰くほんとにボートレーサー(競艇選手)に向いていなかったんだそう。
- 2012/9/15 常滑にてボートレーサー(競艇選手)デビュー。
- 2015年に引退。
ボートレーサー(競艇選手)に向いていなかったと見切りをつけた岸田氏が次に選んだ職業が、「農業」
岸田「農業に転向しようと思ったのは、まず外で働きたいというのと、子供の頃にどういう事がすきだったか、得意だったかを考えた時に理科とか興味あった。それで、外でそういうのを活かす職業を考えた時に農業が思い浮かんだ」
そして、千葉、箕面（みのお）、枚方（ひらかた）、滋賀などで農業を学んだ後、念願の「岸田の畑」を持つ事に。
岸田氏が農家の中でも選んだのが「いちご」
いちご狩りもできる。それから枝豆も栽培してるそう。
ボートレーサー(競艇選手)のみんなも購入してるみたいだよ～。
- 目標【１人農業で売上1000万】
- コンセプト【農業界の佰食屋】
□山田達也（やまだたつや）
引退後は、バー経営
- 2013/9/27浜名湖にてデビュー311走目で初勝利。
- 2016年末住之江競艇場一般戦を最後に引退。
引退後4年間、不動産系のサラリーマンをしていたが雇われが性に合わなかったらしく、そこで自分がギャンブル好きなのもあり、ギャンブルの事についてワイワイ話せたらいいなと思い、ギャンブル好きのためのバーを経営に至ったそう。
2021/3末にオープン予定だったそうけど～、コロナの影響で遅れに遅れて、6/21よりプレオープンという形を取っているよ～。
大阪市中央区宗右衛門町5-6
センチュリービル5階
SnackBar Moo
オシャレな内装に、お酒も揃っていて良さげ。ここで吞みながら競艇予想したら楽しそう！
□田崎豊（たざきゆたか）
引退後は、焼き肉店
- 2002年 ボートレーサー(競艇選手)デビュー。
- 2017年5月に引退。
実家は精肉店。さらに焼き肉店を経営していた叔父が亡くなったこともあって、店は閉店状態だった。
田崎「選手を辞めたら、ここで店をしようと決めていました」
協力してくれる選手もいた。準備期間を経て、2018年7月に福岡市の南西部に焼き肉店「炭火豊伝」を開店。
田崎さんのオススメは「ビールに合う」という「極上タン」と「こだわりのタレ漬けハラミ」。「あっさりして食べやすい」という「梅しそ冷麺」。
ボートレーサー(競艇選手)も訪れているようで、日高逸子選手のブログにも紹介されていました～。
□南部圭史（なんぶけいし）
引退後は、うどん屋
- 2003/5/21 丸亀でボートレーサー(競艇選手)デビュー。
- 2020年引退。
【めん舟】香川県仲多度郡琴平町苗田(のうだ)957-5 2021.07.12オープン。
【目撃情報】
こちらの店で、ボートレーサー(競艇選手)の重成一人選手がレジ打ちしていて、元ボートレーサー(競艇選手)の西坂香松さんが厨房で働いていた。という目撃情報があったよ～。もしかしたらたまに手伝いに来てるのかもね～。
□西野沙織（にしのさおり）
ボートレーサー(競艇選手)時代は『平井佐緒里』という名前。
引退後は、女将
- 1993年5月15日 地元児島競艇場でボートレーサー(競艇選手)デビュー。
- 2003年前期には勝率5.35でA2級も経験し、2000年の丸亀と2003年の芦屋の2回、女子王座決定戦出場も果たす。
- 2008年7月8日引退。
西野氏が中学2年のとき、父親がその日にたまたま持っていたスポーツ新聞で、女子ボートレーサー(競艇選手)がレースで優勝したという記事を目にして、なんて格好いいんだろうと憧れたという。
しかし自分になれるはずがないと考え、高校3年まで、その思いを誰にも打ち明けることなく、胸に秘めていたそう。
ところが、クラスメートに同じ夢を持つ少女がもう1人いた。その彼女と一緒に本栖モーターボート養成訓練所（山梨県）を受験。結果は、友人が合格して、西野氏は残念ながら不合格。
夢をあきらめきれずに、1年間事務の仕事をしながら、体力作りに励み、1992年に晴れてモーターボート第72期訓練生となる。
西野「ボートレース(競艇)は、個人技のように見えても、実はチームワークが大切。レースが終わると、1艇につき4人以上でエンジン吊りをして保守しないといけません。ボートを誘導する人、旗を外す人、レバーを外す人、エンジンを持つ人。手分けして速やかに作業がおこなわれます。とても1人ではできません」
引退を決めたのは、2008年、平和島レースで後続艇に乗り上げられるという事故のため。救助隊に引き上げられたものの、危うく体に大きな傷を負うところだったという。
このとき、人生は一度きり、生かされている「今」を生きようと新たな選択をしたというんだ。
引退後に西野氏が選んだ仕事は、古民家を再生した宿「矢掛屋」の女将。
2015年に矢掛町の宿泊施設・矢掛屋の女将に就任。たまたま、矢掛屋の安達社長に出会って、薦められたので女将になったという。
これまで全国24カ所の競艇場を飛び回る生活をしていたが、女将のお仕事は、お客様を迎える側。
西野氏「ボートレーサー(競艇選手)時代との大きな違いは、さまざまなお客様に出会えること。一期一会でいい思い出をつくってほしいと考えて工夫しました。なかでも楽しかったのは、オリジナル商品のプロデュースですね。倉敷の特産であるデニム素材の羽織は、お客様に人気でした」
そして女将の仕事を続けるうちに、この街をもっとPRしたいという欲が出てきて、これまでに培った人脈と経験で町おこしに貢献したいという気持ちから女将業を卒業。
2020年4月から矢掛地域おこし協力隊として、PRグッズの作成や、地元の農家と提携して食材の商品開発を始めたというんだ～。
□まとめ
…という事で今回は【あの人は今】引退したボートレーサー(競艇選手)6選だったけど、どうだった～？
ボートレーサー(競艇選手)それぞれが、様々な事情で選手を引退し、その後第2の人生を歩んでいるんだね～！
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