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■ボートレース(競艇)史に起きた不祥事
□ボートレース(競艇)史に起きた不祥事はどんなものがあるか。
こんちは～。
ボートレース(競艇)楽しんでる～？俺は最近も優良競艇予想サイトを使って、勝つ、稼ぐ事に成功してるよ～。
いつもは勝つ、稼ぐ事のできる競艇予想サイトを紹介してるんだけど～、今回は趣を変えて、【ボートレース(競艇)】不祥事・八百長・不正受給_4選【ボートレーサー(競艇選手)】を紹介してくよ～。
ボートレース(競艇)史も長いから、いろいろ過去にスキャンダル、不祥事も起きてる。
そんなボートレース(競艇)で起こった不祥事を、過去のもの・新しいものを4選に絞ってお届け！
公営ギャンブルといった特性上、イメージはかなり大事だと思うんだ～。
ボートレース(競艇)のイメージを下げてしまった不祥事も多いけど、しっかり挽回してボートレース(競艇)のイメージアップに取り組んでいって欲しいね～！
それじゃあ、【ボートレース(競艇)】不祥事・八百長・不正受給_4選【ボートレーサー(競艇選手)】いくよ～!!!!
■【ボートレース(競艇)】不祥事・八百長・不正受給_4選【ボートレーサー(競艇選手)】
□①ボートレース場(競艇場)で客が暴徒化
昭和42年8月 ボートレース住之江で客が暴徒化
この当時、ボートレース場(競艇場)では客の暴動事件が各地で多発していたんだ～。
ボートレース住之江でのレース中にボートが追突、上位入賞と期待された艇が失格！入賞できなかったため、この判定に納得のいかない約１０００人のファンが暴走化。
競艇事務所本部や舟券売り場前などに騒ぎながら投石、窓ガラスを壊すなど警官２名が負傷。
昭和43年9月 ボートレース児島で客が暴徒化
昭和43年9月にも、ボートレース児島で行われたレースで事件が発生！
本命艇が4着以下となってしまい、当てられなかった人達が暴徒化!!!!
施設破壊をしたり各管理室に乱入。主催者である倉敷市は事態を治めるために『現金を支給する』というありえない行動をとったんだ～。
これが競走法違反となり、ボートレース(競艇)界初となる1カ月の開催停止命令が下されたよ～。
収集がつかなくなったからって、金で解決するのは雑すぎる！笑
そんなんじゃ、どんどん騒ぐ人達が増えるだけのような気がするけどね～。
□②ボートレース江戸川職員 舟券不正事件(昭和57～)
ボートレース(競艇)関係者は舟券を買ってはいけない。という決まりがあるよね～。それは八百長や不正に厳しく対応しているため。
しかしボートレース江戸川の『関係者幹部』は…昭和57年～59年の2年にかけて不正に払戻金を得ていたんだ～。
舟券発売が締め切り後、レースが進行し捲りや差しがないと判断し、的中舟券がほぼ確定した時点で…
部下職員に、当たり券の売り上げを増やすように指示。
予備の舟券発券機で舟券を不正に入手！ 2年間で2200万円が不正に支払われていたんだ～。
明るみになったのがこの金額で、実際はこれ以上の不正が行われていたと思われるよ～。
これもありえない不祥事だね～！ ボートレース(競艇)の信用を著しく落とす行為だね～！ しかもボートレース(競艇)関係者幹部という…。
□③元ボートレーサー(競艇選手)西川昌希氏による八百長事件。
記憶に新しい、2020年に発覚した元三重支部所属ボートレーサー(競艇選手)の西川昌希氏と、その親族の増川遵容氏2名による贈収賄事件。
西川昌希氏と、親族の増川遵容氏2人は共謀して、2019年1月22日～9月21日、全国10競艇場で行われた18レースで不正な順位操作を計画し実行したそう～。
レースの直前に西川昌希氏が2、3着になるか、4着以下になるかを決めて実行したんだって～。
増川遵容氏は3連勝単式舟券を的中。計3425万円の賄賂を西川昌希氏に渡したんだ～。
10月21日、名古屋地裁は西川昌希氏に、懲役3年・追徴金3,725万円、執行猶予の無い実刑判決を言い渡した（共犯者には懲役3年・執行猶予5年・罰金1,100万円）
西川昌希氏はギャンブル癖があり、競馬などで、2億円もの借金があったというよ～。
西川昌希氏は、「金だけが目的だったのかと言えば、そうではない気もする」「自分の思い描いた八百長の構図をレースで演じ切る」ことに強い達成感を感じてたそうだよ～。
『レースのメンバー』『実力』『エンジン機力』『レース場の特性』『当日の天候と水面コンディション』『コース取り』『人間関係』を見極め、
「ある選手を勝たせつつ、別のある選手を妨害し、自分は3着に入る」といった困難なミッションを高確率で成功させていたんだって～！
西川昌希氏は「強い選手でないとボートレース(競艇)の八百長は成立しません」と話す。
確かに、ボートレーサー(競艇選手)としてテクニック、実力がないと難しそうなミッション。
というかここまで実力あるなら直にレースで勝負した方が良かったんじゃ…完全に頑張る方向間違えっちゃったよね～。
西川昌希氏はこうも言ってる…
「ボートレーサー(競艇選手)で八百長やっている奴は他にもいる」
□④持続化給付金_不正受給
こちらも記憶に新しい、2021年3月に発覚した不祥事。
本来、新型コロナの影響で売り上げが減った個人事業主が受け取るべき、持続化給付金をボートレーサー(競艇選手)215人が不正受給！
日本モーターボート競走会は4/28日、新型コロナウイルス対策の持続化給付金を不正受給したボートレーサー(競艇選手)215人、出場停止や戒告の処分にすると発表。全員が返還。総額は２億１０００万円に及んだよ～!!!!
持続化給付金申請の理由は…
- フライングまたは出遅れによる休みが２４人。
- 私傷病や公傷などによるものが４３人。
- 感染者や濃厚接触者に指定され、あるいは開催中止、打ち切りによってあっせんに影響を受けたとするものが６７人。
- 感染拡大予防などのため競走不参加、前検不合格、途中帰郷となったケースが６８人。
- ボートレース(競艇)以外の事業収入などによるものが１３人。
これに対して競走会は「持続化給付金の制度は事業の持続が困難な事業主に対する制度であり、ボートレース業界(競艇業界)はコロナ禍においても開催日数は減少していない」
「参加レースが中止や打ち切りとなった選手に対しては追加あっせんなどの補てんを行っており、競走に関する収入減は極めて限定的」
選手が持続化給付金を受給することは「制度の趣旨・目的に合致せず、モラルに反するだけでなく、“不正につながりかねない行為”としたんだ～。
確かにこのコロナ渦でもボートレース(競艇)業界は巣ごもり需要で、業績は上り調子らしいから、持続化給付金を申請するほどお金に困ってるボートレーサー(競艇選手)がいるとは考えにくいよね～。
□まとめ
…という事で今回は【ボートレース(競艇)】不祥事・八百長・不正受給_4選【ボートレーサー(競艇選手)】だったけど、どうだった～？
不祥事や不正などはどの業界でもあるかもしれないけど、ギャンブルという特性上、こうしたスキャンダルは業界のイメージダウンに繋がりかなり痛いよね～。
でもボートレース(競艇)ファンのために今後しっかり改善してイメージアップに向け頑張って欲しいね～！
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