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■【G1初勝利！西岡成美】平高奈菜をまくった！2022/2/8_4R 鳴門・第65回四国地区選手権競走
2022/2/8、G1初挑戦の西岡成美選手が見事G1初勝利を飾ったんだ～！
□2022/2/8_4R 鳴門・第65回四国地区選手権競走
| 着 | 枠 | 選手 |
|---|---|---|
| 1 | 2 | 西岡成美 |
| 2 | 3 | 松尾夏海 |
| 3 | 4 | 喜多須杏奈 |
| 4 | 5 | 山川美由紀 |
| 5 | 6 | 岩崎芳美 |
| 6 | 1 | 平高奈菜 |
初G1出場という事で、2022年2月6日から開催された鳴門・第65回四国地区選手権競走に出場した西岡成美選手。
「今節は伸びを意識した調整を勉強していきます」と意気込んでいたが2月8日4Rにて、2枠から強敵・平高奈菜選手を撃破してのまくり勝ち。
見事、G1初勝利を飾る事ができたんだ～！
1周目、2枠の西岡成美選手が1枠の強敵・平高奈菜選手を見事まくる！
平高奈菜選手は、途中で転覆しかけ結局まさかの6着に…。波乱のレースは、¥25,980という万舟決着となったんだ～。
□水神祭
10R終了後には、水面に放り込まれる水神祭も行われたよ～。
オール女子戦で行われた4Rは、2コースから強烈なツケマイでイン平高奈菜に勝利。「平高さんに勝つにはこれしかなかった。素直にうれしい」と西岡成美選手。
西岡成美選手の今後の活躍にも増々期待しちゃうね～！
■西岡成美
□西岡成美 プロフィール
| 名前 | 西岡成美 |
|---|---|
| 登録番号 | 5056 |
| 生年月日 | 1996/04/21 |
| 身長・体重 | 157/47 |
| 血液型 | B |
| 支部 | 徳島 |
| 出身地 | 徳島 |
| 登録期 | 123 |
| 級別 | B1 |
□人物
| 2歳違いの姉に同じくボートレーサー（競艇選手）の西岡育未選手（登録番号4878・116期）がいる。 |
| 2020年に大学を卒業。ボートレーサー(競艇選手)デビューから1年半は学業と並行してレースにも出ていた。 |
| 卒論のテーマは「女子ボートレーサー(女子競艇選手)のアイドル化」について。 |
| ラーメンが好き。 |
| 2023年1月、西岡成美選手は、同期（123期）の真鳥章太選手と結婚。入籍。 |
□来歴
| 2018年11月26日 | 高知県立大在学中にボートレース鳴門でボートレーサー(競艇選手)デビュー。 |
| 2017年6月5日 | デビュー初勝利を飾ったのは、デビューから192戦目。ボートレース常滑にて。 |
| 2020年2月 | ボートレースびわこで初勝利！ボートレーサー(競艇選手)デビューから1年2か月(196走目) |
| 2023年6月3日 | ボートレース鳴門の一般タイトル戦「鳴門男女Ｗ優勝戦」の女子優勝戦は6月3日、第12Ｒで行われ、デビュー8度目の優出を1号艇で果たしていた西岡成美選手が、堂々のイン逃げで嬉しいデビュー初優勝を飾った。 |
□成績
| グレード | 出場節数 | 出走数 | 1着数 | 勝率 | 1着率 | 2連対率 | 3連対率 | 優出 | 優勝 | 平均ST | 平均ST順 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| SG | 0 | 0 | 0 | 0.00 | 0.0 % | 0.0 % | 0.0 % | 0 | 0 | 0.00 | 0.0 |
| G1 | 0 | 0 | 0 | 0.00 | 0.0 % | 0.0 % | 0.0 % | 0 | 0 | 0.00 | 0.0 |
| G2 | 0 | 0 | 0 | 0.00 | 0.0 % | 0.0 % | 0.0 % | 0 | 0 | 0.00 | 0.0 |
| G3 | 13 | 120 | 6 | 3.98 | 5.0 % | 17.5 % | 35.0 % | 0 | 0 | 0.18 | 3.4 |
| 一般 | 58 | 465 | 31 | 3.86 | 6.6 % | 16.7 % | 32.2 % | 3 | 0 | 0.17 | 3.3 |
| 総合 | 71 | 585 | 37 | 3.88 | 6.3 % | 16.9 % | 32.8 % | 3 | 0 | 0.17 | 3.3 |
■エピソード
□学生時代
徳島県立脇町高校出身。高校は進学校。中学時代はバスケ。高校はソフトボール部に所属。高校時代は韓流スターにハマるなど、等身大な一面もある。高校卒業後は高知県立大学へ。
□ボートレーサー（競艇選手）を目指すキッカケ
父親がボートレース（競艇）好きで、よく競艇場に連れてかれてたそう。そして先にボートレーサー（競艇選手）として活躍していた姉を見るうちに自分もボートレーサー（競艇選手）になりたい！と決意。ボートレーサー養成所の試験に5回目で合格。
□西岡成美選手のデビューは2018年11月26日
高知県立大在学中の2018年11月26日にボートレース鳴門でボートレーサー(競艇選手)デビュー。
姉の西岡育未選手(写真右)とともに四国初の美人姉妹ボートレーサー(女子競艇選手)の誕生と話題になったよ～。
□西岡成美選手のデビュー初勝利は2020年2月 ボートレースびわこ
2020年2月ボートレースびわこで初勝利！
ボートレーサー(競艇選手)デビューから1年2か月(196走目)
西岡成美「Ａ級に上がることが目標。攻める姿勢でいきたいです。失うものもありませんから。最終的には見てて楽しい、魅せるボートレーサー(競艇選手)になりたいです！」
□2020年 コロナが世界で流行でマスク着用に…
これはマスク…？なのかどうかは置いといて、やっぱりマスクだと美人な顔が拝見できず残念な気持ちに…
□2023年6月3日 地元鳴門で嬉しいデビュー初優勝！
ボートレース鳴門の一般タイトル戦「鳴門男女Ｗ優勝戦」の女子優勝戦は6月3日、第12Ｒで行われ、デビュー8度目の優出を1号艇で果たしていた西岡成美選手が、堂々のイン逃げで嬉しいデビュー初優勝を飾った。
西岡成美選手は、2018年11月に地元・ボートレース鳴門でデビューし、2021年7月の尼崎ヴィーナスシリーズで初優出。以降、順調に優出キャリアを重ね、今回は1号艇でのファイナル進出のチャンスを見事に生かし切った。
レース内容も文句なし。枠なりインコースからコンマ06のスタート！１Ｍは握りまいで先取り。独走態勢に持ち込み、同じ徳島支部の先輩で2号艇・岩崎芳美の2コース差しハンドルも全く寄せ付けなかった。
西岡成美「足は万能。特に伸びがいい感じ。レースがしやすいし、微調整だけです」と話していたよう、エンジンの仕上がりも完璧。
2022年2月には初出走から3年4か月でG1初出走（鳴門・四国地区選手権）。まだ、最上位カテゴリーA1級には届いていないが、7月からの2023年後期も引き続きA2適用と安定感も出てきた。将来的には、2002年の徳山レディースチャンピオンを制した岩崎芳美、2009年の尼崎レディースチャンピオンを制した新田芳美に匹敵する徳島支部を代表する女子ボートレーサー（女子競艇選手）に成長することが期待されている。
□西岡成美選手のプライベート
先に言ってるように2歳違いの姉にボートレーサー(競艇選手)の西岡育未選手(写真右)がいるよ～。美人姉妹ボートレーサー(女子競艇選手)として知られ、一緒に写ってる写真などがSNSなどに上がってるよ～。
そんな美人ボートレーサー(女子競艇選手)の西岡成美選手だけど～、意外に!?ラーメン好きという事で～…
西岡成美「毎回レース後は地元の『熱烈タンタン麺一番亭』に行ってたんです。チェーン店なんですけど、味が店舗によって違う気がするんですよね」
西岡成美「ただやっぱり麺類なんで脂肪はつきますよね。この間、同期の中村駿平に『セルライト』って言われて（笑い）。悔しかったんでそれ以降ひと月くらい控えてるんですよ」
プライベートでは2020年に大学を卒業。ボートレーサー(競艇選手)デビューから1年半は学業と並行してレースにも出てたってゆーんだからスゴイよね～。(写真は大学卒業時の西岡成美選手と愛犬のマロン)
卒論のテーマは「女子ボートレーサー(女子競艇選手)のアイドル化」について。
西岡成美「最近女子ボートレーサー(女子競艇選手)ってどんどんアイドル化してますよね。業界にはメリットがあると思うんですけど、ギャンブルなんで、あんまりファンとの距離が近すぎるのは良くないんじゃないかって書きました」
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