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■ボートレーサー(競艇選手)のこれまでの経歴
□ボートレーサー(競艇選手)になる前は何をやっていたのか？
こんちは～。
ボートレース(競艇)楽しんでる～？俺は最近も優良競艇予想サイトを使って、勝つ、稼ぐ事に成功してるよ～。
いつもは勝つ、稼ぐ事のできる競艇予想サイトを紹介してるんだけど～、今回は趣を変えて、ボートレーサー(競艇選手)へ転職前はこんな職業(仕事)だった_8選を紹介してくよ～。
ボートレーサー(競艇選手)といえば稼ぐ事ができる！金持ち！そんなイメージだよね～。平均年収は1600万円とも言われてるからね～。
そんな賞金を稼ぐ勝負の世界へ、学生を卒業してすぐに飛び込む人達もいると思う。でも一方で～、社会に出てから、後にボートレーサー(競艇選手)へ転職する人達もいるんだ～。
今回は～、そんな転職組にスポットを当てて、紹介していこうと思うんだ～!!!!
では～、そんな転職組は～、それまでは一体どんな仕事をしてきたのか～。どんな経験をしてきたのか～。ボートレーサー(競艇選手)を目指そうと思ったのか～。
たくさん気になる事があるよね～。数人ピックアップしてその辺を調べてみたので、是非記事に目を通してみて欲しい～！
それじゃあ、ボートレーサー(競艇選手)へ転職前はこんな職業(仕事)だった_8選いくよ～!!!!
■ボートレーサー(競艇選手)へ転職前はこんな職業(仕事)だった_8選
□①孫崎百世(まごさき ももよ)
経歴【プロスキーヤ⇒看護師⇒ボートレーサー(競艇選手)】
2016年11月、びわこでボートレーサー(競艇選手)デビュー。
孫崎百世選手は～…【プロスキーヤー⇒看護師⇒ボートレーサー(競艇選手)】という異色の経歴の持ち主!!!! この経歴を見ただけでも孫崎百世選手に興味が沸くよね～!!!!
孫崎百世選手は～、中学卒業後、ニュージーランドの高校へ進学。
帰国後はすぐに看護学校へ入学。京都で4年間、救急病棟の看護師として勤務。
その後ボートレーサー(競艇選手)になったんだ～。
中学時代はアルペンスキーで活躍して、大学時代からもプロスキーヤーとして活躍していた彼女がボートレーサー(競艇選手)を目指したキッカケとは～…。
ボートレーサー(競艇選手)を目指すキッカケ
「将来に悩んでいたとき、知り合いのボートレーサー(競艇選手)に誘ってもらった。養成所について調べたら年齢制限がある事を知って、やるなら今だ！」
と一念発起したんだって～。
看護師をしながら、バイトをして養成所の入学資金を貯めて、寝る間を惜しんで筆記試験の勉強をしたそうだよ～。
27歳の時、2回目の受検で合格!!!!
看護師を退職する際の送別会で「私、これからボートレーサー(競艇選手)になります。」と周りを驚かせたんだって～！それまで周りには内緒にしてたんだね～。
その後、ボートレーサー養成所に入所した後もすごく苦労したそうだよ～。
社会経験を経た大人が、厳格な規律が置かれる養成所に適応するのは簡単な事じゃないからね～。今までの経験をゼロにし、ボートレーサー(競艇選手)になるために再スタートしたんだ～。
その後苦労の末、ボートレーサー(競艇選手)デビュー。
そんな孫崎百世選手は～、趣味はクライミング、特技はスキーと、経歴も私生活もアクティブ!!!!常に自分の興味のある事に全力でチャレンジしていくタイプなんだね～!!!!
□②赤井星璃菜(あかいせりか)
経歴【バレエダンサー⇒ボートレーサー(競艇選手)】
2018年11月、住之江でボートレーサー(競艇選手)デビュー。
赤井星璃菜選手は～、クラシックバレエのダンサーから、ボートレーサー(競艇選手)へ転職した異色の経歴の持ち主。
赤井星璃菜選手は～、バレエを4歳～21歳まで継続していた本格派。海外にも渡って、バレエ団にも入団してたんだって～！でも就労ビザが取れずに～、バレエを続ける事ができずに残念ながらダンサーを断念～。
ボートレーサー(競艇選手)を目指すキッカケ
帰国後、ボートレース(競艇)漫画の金字塔「モンキーターン」にハマって、近くの住之江ボートレース場に観に行って魅了されたんだって～。その後、ボートレーサー養成所を受験。2回目で合格!!!!
体づくりについて。
赤井星璃菜選手は、比較的長身で、しかも筋肉質だったので体重が落ちず苦労したそうだよ～。現在は体が慣れてきて40キロ台に保てるようになったそう。
赤井星璃菜選手が感じたバレエとボートレース(競艇)の違い。
バレエは芸術。互いに高め合って造り上げていくもの。ボートレース(競艇)は個人と個人がぶつかる勝負の世界。
オフでは…。
赤井星璃菜選手がボートレース(競艇)好きになったのは、乗りものが好きというのも、あるみたいで～…、星璃菜(せりな)という名前の由来も、父親がセリカという車とＦ１ドライバーのセナに引っかけて付けた名前らしいよ～。
赤井星璃菜選手が最初に買った車は～、中古で黒の「RX-8」。なんだって～!!!!
バレエダンサーという夢を断ち切って全く新しい、ボートレース(競艇)という世界に飛び込んだ赤井星璃菜選手。バレエダンサー時代に身に着けた肉体的な強さや、精神的な強さはきっとボートレース(競艇)の世界でも活きるだろうね～!!!!
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□③金光佑治(かねみつ ゆうじ)
経歴【ボクサー⇒ボートレーサー(競艇選手)⇒マッサージ師】
2012年11月19日 ボートレース住之江でボートレーサー(競艇選手)デビュー。
2019年10/30の一般戦を以って引退。
金光佑治氏は、【ボクサー⇒ボートレーサー(競艇選手)⇒マッサージ師】という異色の経歴の持ち主だよ～。
高校卒業後にプロボクサーデビュー。
2009年3月21日に行われた【日本ミニマム級王座決定戦 金光佑治×辻昌建】で、激しい打ち合いの末に金光佑治氏が10回ＫＯ勝ち。日本王座を獲得。
敗れた辻昌建氏は急性硬膜下血腫によりリング上で意識不明となり、３日後に死亡。
そして金光佑治氏も同じ頭部の外傷により引退に追い込まれたんだ～。
ボートレーサー(競艇選手)を目指すキッカケ
ボクサー引退を余儀なくなされた金光佑治氏。そんな彼が次に選んだ道がボートレーサー(競艇選手)だったんだ～！
なぜ、一見畑違いのように見えるボートレーサー(競艇選手)の道に入ったかというと～…引退後ボートレーサー(競艇選手)を選んだ理由は、恩師に「ボクサーと同様に減量が重要なのでボクサーの経験が活かせる」と言われたのが大きかったらしいよ～。
確かに一見別物に見えるボクサーとボートレース(競艇)だけど～、減量といった共通点があったね～。
111期生としてデビューした後は～、7年間で731回出走。でも①着は1回のみと成績はふるわなかったんだ～…。2019年10/30の一般戦を以って引退。
ボートレーサー(競艇選手)引退後に選んだ道
2020年3月にマッサージ施術者として、大阪の堺にリラクゼーションサロン『ほぐし屋KID』をオープン。
ボクサー時代から筋肉や疲労の事を考えるのが好きだったという金光佑治氏。まずは好きな事から始めようと、引退の2年前くらいからリラクゼーション技術を学んでいたんだって～。
『ほぐし屋KID』は、金光佑治さんのボクサー時代のリングネーム『堺のダイナマイトキッド』からきてるんだって～。
店内には～、いろんなプロアスリートが来店した記念写真があるよ～！
金光佑治氏の人生も紆余曲折。でもそれが人間臭くていいよね～。マッサージ店もオープンが2020/3という事でコロナ直撃の時期だっただけに、めちゃくちゃ大変みたい。
でもこれまでボクサーやボートレーサー(競艇)という過酷なスポーツを乗り越えてきた金光佑治氏ならきっとお店も繁盛させられると願っているよ～！
□④渡邉雄朗(わたなべたけろう)
経歴【公認会計士⇒ボートレーサー(競艇選手)】
2013年5月17日 ボートレース多摩川でボートレーサー(競艇選手)デビュー。
渡邉雄朗選手は～、【公認会計士⇒ボートレーサー(競艇選手)】へ転職した異色の経歴の持ち主。
【公認会計士】といえば、超難関と言われる国家試験。受かった人は、安定した収入と将来が約束されるんだ～。
渡邉雄朗選手は～、法政大学人間環境学部4年時に、2度目の公認会計士試験で合格して、大学在学中に『最高な人生が約束された切符』を手に入れたんだ～!!!!
卒業後、中規模の会計事務所で働き始めた渡邉雄朗選手なんだけど～、当時こう思ったそうだよ…。
「理想とのギャップを感じ、受験の時に思い描いた事と全然違っていました。この仕事を一生やったら死んじゃうって思った」
仕事内容は監査、コンサル。深夜まで働き、毎日終電で帰宅。家でも仕事に追われ、睡眠時間は約3時間。想像を絶する激務なんだって～。
ボートレーサー(競艇選手)を目指すキッカケ
渡邉雄朗選手は、学生時代はサッカー、野球、ハンドボール、ボクシング、など多くのスポーツを経験。次第にもっと「アクティブ」な事をしたい!と思うようになったんだって～。
そんな時～、知り合いの影響で公営競技を知ったんだって～。その中でも実力主義のボートレース(競艇)に惹かれて、そのままの勢いでボートレーサー養成所の受験を決意。
なんと一発合格！
実は渡邉雄朗選手は、両親に「チャンスは一回だけ。ダメなら公認会計士に戻れ」と言われてたんだって～！
「今、楽しいです。自分がやった分だけ評価されるのでやりがいがある。まだ仕事になってないけど、後悔なんて一つもしてません。この道で食っていきます。」
公認会計士の資格は3年に1度更新が必要だけど～、これは現在も更新して保持してるんだって～。公認会計ボートレーサー(競艇)って事だね～。
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□⑤三浦敬太(みうらけいた)
経歴【調律師⇒ボートレーサー(競艇選手)】
2012年5月11日ボートレース平和島でボートレーサー(競艇選手)デビュー。
デビュー戦で1着。110期最初の水神祭を飾る。東京支部での初出走初勝利は、87期の福島勇樹が2000年に平和島競艇場で達成して以来の快挙だったよ～。
三浦敬太選手が、最初に選んだ職業は「ピアノの調律師」だったんだ～。なぜかと言うと～…
3歳からピアノを習っていた三浦敬太選手。「習ってる時は嫌だったが、自分の好きな曲だけを遊びでやってるのは好きで、これを仕事にしようと思った」といい、自ら進路を見つけたんだって～。
好きな音楽の世界で仕事をしたいと、19歳で上京し河合楽器製作所の調律師養成所に入所。1年の養成期間を経て、ピアノ調律師になったんだ～。
ボートレーサー(競艇選手)を目指すキッカケ
調律師は～、神経を研ぎ澄まし、音色を聴き分けながらピアノのメンテナンスをする職人。手先の器用さや集中力が必要な仕事。
しかし調律師の仕事をして2年が経ち、ふと「このまま定年まで続けるのはどうか」と疑問に思うように。
「調律師の仕事は良かったが、求められるのは営業利益。給料面でも、同じ事や、それ以上の仕事をしても大卒との差がある」と不満を感じるようになったんだって～。そんな時…
友人と見た平和島でボートレース(競艇場)を観たんだって～。腕一本で勝負のできる世界に惹かれたそうだよ～。
４年在職した河合楽器を辞め、23歳だった2011年4月に、110期生としてボートレーサー養成所に入所。1年間の養成所生活を経て、無事ボートレーサー(競艇選手)となったんだ～！
調律師とボートレーサー(競艇選手)では、まるで仕事内容が違うようだけど～、調律師の仕事がボートレーサー(競艇選手)に活かされてる事もあるそうで～、それは～…
調律はすごい細かい作業。ボートレーサー(競艇選手)はプロペラを叩いたりモーターを微調する必要がある。つまり、繊細で微調整が大事という点では、調律師の仕事はボートレーサー(競艇選手)の仕事に活かされているんだ～。
ピアノの調律師という、ボートレーサー(競艇選手)からは遠い職業のようでも、しっかり活かせる部分があるんだね～！これまでの経験を生かすも殺すも自分次第って事かな～！
□⑥遠藤エミ(えんどうえみ)
経歴【パン屋⇒ボートレーサー(競艇選手)】
2008年5月6日、琵琶湖競艇場でボートレーサー(競艇選手)デビュー。
遠藤エミ選手は、女子ボートレーサー(競艇選手)の中でも屈指の実力者。ターンの迫力、スピードは男子のトップ選手と比べても遜色ないと言われてるよ～。
そんな実力派ボートレーサー(競艇選手)の遠藤エミ選手は、ボートレーサー(競艇選手)になる以前は『パン屋』でアルバイトとして働いていたと言うんだ～。何だかボートレース(競艇)という勝負の世界からすると、真逆のような感じがしちゃうけど～…
遠藤エミ選手が『パン』が本格的に好きになったのは～、高校3年生の時からなんだって～。当時はソフトボール部だった遠藤エミ選手。アルバイト先として地元のパン屋を選んだそう。
進路の事を考えないといけない時期で、手に職をつけたいと考えていて美容師などの職人がいいと漠然と思っていたそうだよ～。その中に『パン職人』という選択肢もあったんだって～。
高校卒業後は、パン屋で本格的に働き出した遠藤エミ選手。午前3時に起きて4時に職場に着く。持ち場は一般的な販売員ではなく、パンの成型を担当していたんだ～！
工場から運ばれてくるパン生地をメロンパン、バターロール、クロワッサン、食パンなどの形にしていく。経験を積んだ後は窯で焼き入れもやっていたそうだよ～。
ボートレーサー(競艇選手)を目指すキッカケ
そんな『パン屋』を本職で考えてた頃に、遠藤エミ選手の実の姉、遠藤ゆみに誘われて競艇選手(ボートレーサー)を目指すことになるんだ～。
今では実力派のボートレーサー(競艇選手)と成長した遠藤エミ選手。ちなみにパンの美味しいレース場は、びわこと多摩川。らしいよ～。
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😊ところが、ボートレース（競艇）初心者でも、簡単に取り組める方法があるんだよ～！
□⑦中村かなえ(なかむらかなえ)
経歴【リケジョ⇒ボートレーサー(競艇選手)】
2017年11月平和島でボートレーサー(競艇選手)デビュー。
中村かなえ選手は～、お茶の水大学理学部出身で、大学院研究員という『リケジョ』。そんな『リケジョ』からボートレーサー(競艇選手)に転身したんだ～!!!!
中村かなえ選手の場合は～、転職というより、意外なジャンルから転身！って感じだね～！
「リケジョの聖地」とも言われるお茶の水女子大学理学部化学科を卒業後は2016年、大学院への進学し「溶液化学の研究」を深めたいと思っていたそうだよ～。
そんなある時、大学院の先輩が就職情報誌を見て、『今からでもボートレーサー(競艇選手)になれる事』を教えてくれたんだって～。そう、中村かなえ選手はボートレース(競艇)好きな事を周りに公言していたんだ～。
ボートレーサー(競艇選手)を目指すキッカケ
中村かなえ選手がボートレース(競艇)に憧れを持つようになったのは～、幼いころ、母親と一緒に自転車で遠出して土手の上から見下ろした江戸川競艇場を目の当たりにしたことがキッカケだったんだ～。
6艇の小さなボートが、迫力あるエンジン音と水しぶきを上げながら、一斉に迫ってくる。ボートレーサー(競艇選手)達の、せめぎ合い。そのカッコよさに見とれたんだって～。
大学院の先輩からボートレーサー(競艇選手)の募集情報を得た中村かなえ選手は～、年齢、体重、視力0.8以上以外の制限がない事、競技体験ゼロでOK、専門知識不要という事を確認し、
「試験突破のスキル」は誰にも負けない自信があった中村かなえ選手は、「受験しよう！」と覚悟を決めたんだ～！
理系的な思考能力は、ボートレース(競艇)に役立っているそうで、中村かなえ選手が言うには～、スタートにはこだわっていて、機力、レース場や日々の風や気温で変わる水面コンディションを考えて走っているそうだよ～。
□⑧坂井田 晃(さかいだ あきら)
経歴【教員⇒ボートレーサー(競艇選手)⇒教員】
2010年5月9日津競艇場でボートレーサー(競艇選手)デビュー。
2018年10月31日、引退。登録消除。
苦労してボートレーサー養成所を卒業しボートレーサー(競艇選手)としデビューしても、全員が全員うまくいくわけではない。というのが、実に厳しい勝負の世界～。
坂井田晃氏もそんなうまくいかなかった1人なのかもしれない…ね～。
三重県津市の小中学校で美術の先生をしていた坂井田晃氏。そんな教員をしていた坂井田晃氏がなぜボートレーサー(競艇選手)を目指そうと思ったのか…。
ボートレーサー(競艇選手)を目指すキッカケ
坂井田晃には、妻子もいたが、離婚しているんだ～。ギャンブルにはまり、自分勝手な行動に奥さんは見限り子供を連れて離婚したそう。
人生の一発逆転を狙い、一念発起しボートレーサー養成所を受験したそうだよ～。28歳で入学。
しかし、坂井田晃氏は優秀な訓練生ではなかったんだ～。年6回の試験では合格最低ライン。そんな中、やっとの思いで卒業をすることが出来たそうだよ～。
2010年5月9日津競艇場でボートレーサー(競艇選手)デビュー。
しかし転覆失格となってしまうんだ～…。その後も～、
S0 選手責任外の失格
S1 選手責任の失格
S2 他艇を妨害・失格
フライング
と散々。
そんな中ようやく2013年1月13日、蒲郡競艇場で初勝利!!!!（デビュー後246走目）その後も一般戦では勝ち星を挙げていたけど～、優出の経験はなかったんだ～。
2018年8月1日、下関競艇場での「オラレ下関オープン4周年記念」4日目に、その年3回目のフライング返還欠場～。しかもその際、欠場艇表示盤を見落とし最後まで完走しちゃうんだ～！ 速やかに離脱しなければならないルールのため、即刻帰郷を命じられてしまうよ～。
その後、復帰する事なく2018年10月31日、引退。登録消除されてしまったんだ～。
ボートレーサー(競艇選手)として約8年間の現役生活を送り、その後は津市立豊里中学校で美術教師を務め、現在は松阪市にある三重県立松阪あゆみ特別支援学校に務めていると言われているよ～。
一発逆転を賭けた転職も～、なかなか結果を残せず、最後も残念な終わり方になってしまったね～。でも自分が身をもって体験した経験を今後の教員生活の中で役立てて欲しいね～。
□番外編_中村翔平(なかむらしょうへい)
経歴【元甲子園球児⇒ボートレーサー養成所入所⇒福岡県警「テロ対策室」⇒競輪選手】
番外編は～、2020年、競輪選手としてデビューした中村翔平選手。
なぜ競輪！？かというと～、実は競輪選手に行きつく前に、中村翔平選手はボートレーサー(競艇選手)の道を通っているんだ～。また、その経歴がかな～り異色なので～、番外編として紹介するよ～！
中村翔平氏は、高校時代は鹿児島実業野球部で甲子園の土を踏んだんだ～！
ボートレーサー(競艇選手)を目指すキッカケ
そして高校卒業後は叔父の瓜生正義に憧れボートレーサー養成所に入所。
大学で野球を続ける考えもあったそうだけど～、「自分の実力派は分かっていたから、叔父の影響もあってボートレーサー(競艇選手)になろう」と思って、ボートレーサー養成所を受験。
一発合格！
しかし待っていたのは減量地獄だったんだ～。「70キロの体重を50キロに落とすんですが、60キロまでは落ちるけどそこから落ちない」って事で明日のジョー並みの過酷な減量で～、肝機能が悪化して「このままなら死ぬよ」とドクターストップ。
残念ながら3カ月でボートレーサー(競艇選手)の夢を諦めたんだ～。
福岡県警「テロ対策室」へ
2012年7月、九州北部を襲った豪雨。中村翔平選手はボランティアとして福岡・八女市に向かうという行動を起こすんだ～。
「何もできなかったんですが、警察のレスキュー隊を見て僕も人の役に立ちたいと思ったんです」。
という思いから今度は警察官を目指す事に！
福岡県警の試験に合格。
警察学校では約150人の中、首席で卒業。1年間の交番勤務を経て、機動隊に配属されたんだ～。さらにスゴイのがその後、福岡県警の「本部テロ対策室」に配属されたんだ～！
エリート中のエリートが集まる。「本部テロ対策室」中村翔平選手は、国民の安全を守る仕事に、満足していたそうだよ～。
競輪選手へ
だが2017年、テレビに映った高校の同級生・野田昇吾の姿に、忘れかけていた戦う自分を思い出す。「昇吾が侍ジャパンに選出されたのを見て、もう一度勝負の世界で自分を試したい」。と思ったそうだよ～。
そして知人のつてを頼り、競輪選手の神開将暢(46)に弟子入り。
…といった感じで～、番外編は高いポテンシャルを持ちつつも惜しくもボートレーサー(競艇選手)にはなれず、警察官になり、さらにその後、競輪選手になった異色中の異色の経歴の持ち主、中村翔平選手を紹介したよ～！きっと中村翔平選手ならどこに行っても活躍できそうだよね～!!!!
…という事で今回はボートレーサー(競艇選手)へ転職前はこんな職業(仕事)だった_8選だったけど、どうかな～？
ボートレーサー(競艇選手)になる前の職業を見ていると～、その人の人生を垣間見れたような感じがするよね～。
もともとボートレーサー(競艇選手)に憧れて、チャンスを掴んだ人や、人生一発逆転を賭けて高収入を狙ってチャレンジした人や、実に様々。
誰しも人生一度は何かに大きくチャレンジする時が来るよね～！
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